安定した仕事に就きたい人必見!スキルなしでも目指せる職業3選

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税負担や年金問題など、将来が心配になる話題が多い昨今、「安定した仕事に就きたい」と考える人は多いでしょう。しかし、安定した仕事とはどのような仕事なのか、いまいちわからない人もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、安定した仕事の条件や、未経験でもチャレンジできる安定した仕事について紹介します。

安定した仕事とは「将来性」がある仕事のこと

安定した仕事というと、正社員、固定給、高年収などを思い浮かべる人もいるでしょう。しかし、最も注目したいポイントは、将来性があるかどうかです。

正社員として働き、高い年収を得たとしても、それが持続できなければ安定しているとはいえません。そのため、将来にわたって働き続けられるかが重要です。

しかし、どうやって会社の将来性を見極めれば良いのでしょうか。会社の将来性を判断するポイントを知っておきましょう。

業界の市場規模が拡大している

会社の将来性を見極めるポイントのひとつが、業界全体が成長し続けているかどうかです。現在成長中ということは、今後も伸び続ける可能性が高いといえます。

ただし、流行りなどによる一時的な成長というケースもあるので、伸び率が安定しているかどうかもチェックしておきましょう。

リストラ・倒産のリスクが低い

リストラ・倒産のリスクが低いことも、将来性を判断するための重要なポイントです。リストラが行われている会社は、経営状態に問題があり安定性が低いといえます。

早期退職者が多い会社、離職率が高い会社も労働環境が悪い可能性が高く、安定しているとはいえません。経営状態に問題があるということは、いずれ倒産するリスクがあるため、将来性があるとはいえないでしょう。

会社内部の詳細な情報を得るのは難しいですが、できる範囲で以下のような情報を調べておきましょう。

・社員の平均在籍年数が長いか

・取引先が安定しているか(公的機関や大企業などと取引しているか)

・定期的な昇給やボーナスはあるか

また、現時点で安定しているように見えても、新型コロナウイルス感染症のような思わぬ出来事で経営が不安定になることがあります。

裏を返せば、コロナ禍でも経済的影響が少なかった、むしろニーズが高まったような会社や業界は将来性が高いといえるでしょう。

需要に対して担い手が不足している

需要が高いにもかかわらず、人手不足になっている業界も将来性が高いといえます。今人手不足の業界といえば、IT、建設業などの専門性の高いスキルが必要な仕事、若手が少ない仕事です。介護や保育などの、人が関わることが求められる仕事も該当します。

これらの業界は今後も需要が伸びていく可能性が高い業界なので、安定した仕事に就きたい人に向いているでしょう。

他社でも通用するスキルが身につく

会社の将来性も重要ですが、自分自身の将来性を高めることも大切です。どれだけ安定している会社に入っても、不測の事態で転職の必要性が生じることもあります。

万が一のときに備えて、どの企業でも柔軟に活用できるスキルが身に付く会社を選びましょう。

未経験でも目指せる !安定した仕事3選

安定した仕事に就きたいと思っても、業界未経験で就職は難しいだろうと諦めてしまう人もいるでしょう。そこで、未経験でもチャレンジできる安定した仕事を3つ紹介します。

【IT業界】ITエンジニア

ITエンジニアは、将来性が高く安定して働ける可能性が高い職種です。ITエンジニアとはシステムエンジニアやプログラマーなどのIT技術者の総称で、近年、デジタル化の加速によって需要が増加しています。

みずほ情報総研株式会社が行った「IT人材需給に関する調査」によると、労働人口が減少している日本では、2030年には約79万人のIT人材が不足すると推定されています。

出典:「IT人材需給に関する調査」(経済産業省)

需要が高まっているのに人手が足りないということは、競争率が低く狙いやすいということです。

もちろんITエンジニアになるにはさまざまな勉強が必要ですが、最近はプログラミングスクールなど、ITエンジニアを目指している人向けの学びの場が充実しています。中には転職サポートまで受けられるスクールもあるので、未経験でもチャレンジしやすいでしょう。

【福祉・介護業界】介護士

介護士も安定して働ける可能性が高い仕事です。厚生労働省の資料によると、少子高齢化の影響により、2025年には日本の人口の5人に1人は75歳以上になるとされています。

出典:「日本の人口の推移」(厚生労働省)

高齢者が増えると、必然的に介護士の需要も高まります。

国家資格である介護福祉士を目指す場合は、介護福祉士の国家試験に通過しなくてはなりません。また、介護福祉士の国家試験の受検資格を得るには、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。

・介護現場で3年以上・実働540日以上の実務経験をこなし、「実務者研修」を修了する

・介護福祉コースや福祉科などがある学校を卒業する

・介護福祉系の専門学校・養成施設を卒業する 

いずれにしても資格取得までに時間がかかるため、目指す際は計画的に進めることが大切です。訪問介護以外の介護の仕事であれば無資格でも働けるので、まずは就職してみて、続けていけそうだと思ったら資格取得を目指すのも良いでしょう。

【建設業界】施工管理

安定した仕事といえば、建設業界がおすすめです。日本国内では、復興事業や老朽化した建物の修繕・解体など幅広い分野で工事が続いています。この世に建物が存在する限り何らかの工事が発生するため、仕事がなくなる可能性は低く、安定して働き続けられるといえます。

その建設現場で重宝される職種が、施工管理です。とくに大手ゼネコンでは施工管理職の給与が高く、だれもが知っている建物に携わるケースもあり、大きなやりがいも感じられるでしょう。

建設業界というと、男性しか働けないイメージをもつ人もいるかもしれませんが、施工管理職は女性でも働きやすいのも魅力です。

未経験から施工管理職を目指すなら、派遣がおすすめです。派遣には未経験でも大手企業で働ける可能性があるなど、さまざまなメリットがあります。

派遣で施工管理職に就くメリットについては、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

施工管理派遣のメリット・デメリット!派遣会社を選ぶ3つのポイント

どこの派遣に入社すべきか悩んだら、「共同エンジニアリング」をご検討ください。未経験採用に力をいれており、育成プログラムや資格取得支援も充実しています。

 また、大手ゼネコンを中心に紹介しているため、未経験でも高収入を得るチャンスがあります。年間休日は120日程度あり、ワークライフバランスが取りやすいのも魅力です。

WEB面接や無料相談なども行っていますので、興味がある方はぜひお気軽にご相談ください。

 

まとめ

安定した仕事に就きたいと考えるなら、正社員になれるか、年収はいくらかといった点だけでなく、業界や会社の将来性を見極める必要があります。会社内部の詳細な情報を集めるのはむずかしいですが、できる限り業界や会社について調べてみましょう。

ただし、将来性がある業種や会社であっても、100%安心というわけではありません。たとえば、需要増が見込まれているITエンジニアでも、就職した会社が倒産する可能性があります。

また、単純なプログラムが書ける程度では、いずれAIなどのテクノロジーに取って代わられるリスクもあるでしょう。

業種や会社の将来性だけに頼るのではなく、常に市場の動向に常にアンテナを張っておくこと、知識やスキルを磨いて自分自身もレベルアップしていくことが大切です。